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あるOB会のこと [エッセイ]

10月20日、先月のことであるが、大学の新聞会OB・OG会に幹事役を担うことがあった。
その時のメモである。

「皆さん、良くいらっしゃいました。今日の幹事です。
今回初めて、一度新聞会活動の連続性が途切れた70年代、全共闘世代未満の人達も加わったOB・OG会を開きます。今までの、60年安保世代も含めて、学生運動の風景を共有していた世代的排他性を一度取っ払い、現役諸君まで含めた世代を横断するメンバーが一堂に会する機会を設けたらどうかという提案に従った企画です。
我々と次の世代、更に現役を繋げることに尽力したAさんは少し遅れるということなので、彼が来たら、説明してもらいます。

さて、私は土木の一期生で、今年卒業50周年の記念の会がありました。
50年前といえば、東工大の正門が美しいバリケードで飾られていました。
今年は、明治維新から150年、ロシア革命から概ね100年、学生の反乱から50年と大きな周年の年です。
そして平成も30年で終わります。30年前、バブル崩壊があり、社会主義の体制が崩壊した時期です。
そこまでは良いのですが、さて、今回幹事役を務める我々は、日本が連合国に降伏した年に生まれました。それでは後世の歴史で、その年はどう見られるのだろう。2045年と予言されているシンギュラリティ(技術的特異点、人工知能に人類が降伏して)から100年前なのです。

それで、もう一人の幹事、Sさんに、AI時代の講義を依頼しました。
読まれた方は多いと思いますが、ハラリのサピエンス全史(人類が言語を獲得し、地球の存在の頂点たらしめた7万年前に始まった認知革命、生活の安定と一定の地域での定住をスタートさせた1万2千年ほど前の農業革命、地球全体を支配するに至る大航海時代の5百年前に始まった科学革命、資本主義が台頭した200年前の産業革命、更に人工知能が人類生存の条件となりつつある今日、生命の知的設計)を読みながら、30年もの間トフラーの仮説、農業革命、産業革命、第三の波の情報革命で良しとしてきたことを反省しています。
なお、過去にあったシンギュラリティの例として、文字の発明を掲げる方もいらっしゃいます。

AIの講義の後、B先生に東工大の今日について簡単に報告してもらいます。社会と同様、我々が大学に居た時代とは大きく変わっていると思います。
その二つの報告の後、今日の本番である、皆さんの自己紹介に移ります。新聞会に居たときの様々な記憶も交えての自己紹介で、60年の時代の流れが共有できればと考えています。
なお、座って頂いたグループ順に話して頂くことで、様々な卒業年次の発言が入り組み、一定の緊張感を持続できればよいかなと思っています。また最後の席に座った現役の諸君に、今日の感想を聞けるような席の配置にしています。
報告といっても、余り堅苦しくならないように、ビール程度を口にしながら進めることにします。
はじめに乾杯の音頭、最長老のCさまにお願いします。」

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腐ったリンゴ? [コミュニティノート]

「腐ったリンゴ理論」とは、悪いことを考える(腐った)人が1人でもいると周りに伝染するというもの。集団の中に逸脱した行為をする人が1人でもいると、それが伝染して周りも行動してしまうことのことで、ある実験によると逸脱行為をする人が1人でも10人でも関係ないのだという。

私が最終的に町会から足を洗おうと決めたきっかけは、こんな小さなことだった。
私が引っかかってしまった赤い羽根募金、歳末助けあい募金でなされた10円の基金である。
いくらぐらいが妥当ですか?と聞かれたとき、強制ではないから、いくらでも良いですと言ってきたし、私は町会が募金の手伝いをするのは反対だ、或いは募金したくないと募金そのものをしない人はいたが、これまでこの額はなかった。
募金に協力をしないと意思を明確にすることと、10円を募金の領収書控えに書き、その額を集金している隣人に差し出すこと、そのことをどう判断するかは人によって違うだろう。

そしてその募金者がいる班の募金額の急激な低落化、28年度5口で春は2100円、秋は1550円が、30年度のこの春7口1300円が、秋は5口360円。平均に換算すれば、28年度に310~410円が、30年度に春は190円、秋は72円をみた。
私は投げ入れの賽銭であるまいし、10円という値にショックを受け、その対応に底意地の悪い悪意を感じ、その行為を集金者に対する侮辱だと表現した。あるいは町会活動に対する反発の表現かもしれない。
それはまさに腐ったリンゴだった。その募金者が班長を引き受けた昨年から10円募金にまで至った今年にかけて、見事に班の募金額は低下した。

10円募金に至る原因を、妻が見事に言い当てた。
隣近所との付き合いがなくなったから、隣近所にどう思われてもよいのだと。

その悪意に満ちた行為を恥だと感じないのだ。
隣人が自分をどう思おうが構わないから、そのような挙に出るのだ。
嘗て社会の曖昧な秩序を支えていた「よそ様」という他人を敬い、自己規制する言葉が死語になったのだ。
隣に人がいないが如くふるまうスマホ文化、誰かが聞いていることも意識せずに街中で大声を発する携帯電話、電車内での化粧、他人から見られることに対する意識がもはやなく、ただ自分だけがいる。
自分にとって有益な人たち以外に格段意識する相手がおらず、不特定な周囲に対する恥という意識が希薄になった。

また、募金を町会が肩代わりするのはおかしいと、募金に対する非協力を宣言した人が出た8人の班では、この3年で3人が募金への協力を拒むに至った。
今年の班長さんには、払う意思のないお宅への募金は敢えてする必要が無い旨を伝えた。
そして今年、もう一人非協力者が増えた。

この現象を腐ったリンゴ理論の中に整理してしまってよいのか分からないが、一人の悪意、町会の募金活動に対する疑義の表明が近所の方々に伝播することは確かのようだ。
これは、小さな班の連帯責任の問題ではない。自分に利害関係のない他人の目を気にしなくなったとき、他人に対する思いやり、自己制御=自己規制という縛りがなくなってしまう。
それは近所に対する礼儀に通じるものかもしれない。近所づきあいがなくなれば、コミュニティを支える紐帯がなくなるのだ。
そんな状況を見ずに、コミュニティを理念的に語っていたことを反省する。
そして、今の私にその崩壊した近隣の繋がりを主体的に改善する意思は残っていない。

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碑文谷公園くらぶニュース81号 [地域のこと]

ニュースを届ける前に、最近のことも書いておきます。
沖縄の知事選で、亡くなった翁長さんの遺志を引き継ぎ、辺野古基地建設反対を唱える玉城デニーが、政権与党応援の佐喜眞候補に、大差をつけて勝利した。それにしても、自公・維新・希望の党首を始めとする政権側の幹部の沖縄入りは凄かった。
自民党総裁選で、国会議員に対する締め付けが効を通して、対立候補石破(地方票の45%確保)を一蹴した安倍が、組閣した顔ぶれは、女性一人、麻生、菅以下、号令一下右向け右の議員の集合体であり、おぞましいものだった。党の中枢に、甘利、下村、稲田、松島など、表から放逐された連中が復帰した。
性的少数者(LGBT)を「生産性がない」とした差別むき出しの杉田水脈衆院議員の寄稿、そして恥の上乗りをした文芸評論家・小川榮太郎氏によるLGBTを尊重するのであれば痴漢も尊重すべし寄稿掲載、に批判が集まり、新潮45が休刊に追い込まれた。
本庶さんのノーベル賞受賞のニュースで流れた研究室のスナップ写真、留学生の多さと女性の多さに目を奪われた。本庶先生は,定年を大きく超えているため,正規の学生はもうとれないので,ほとんどが雇用されている研究員と補助者(バイオ系はこれが多い)と秘書とのこと。ただ半世紀前の私の時代、学年で女性はゼロ、クラスに留学生は1人。時代が変わったのか、大学の違いなのか、感慨深いものがあった。

≪碑文谷公園くらぶニュース 2018年 秋の号≫
第81号 命からがらの暑い夏でした 皆さん、無事にお過ごしですか

『手を入れていない感じがする不思議な空間ですね。印象派の庭のような感じがする』と、花の公園で公園の世話しているとき、嬉しい声をかけられました。
 秋の碑文谷八幡の祭りが過ぎ、葡萄が色づき、曼珠沙華が咲き、金・銀の木犀の香りが漂い始めて、十五夜。一気に秋です。

「息も絶え絶えだった記録づくめの熱い夏、温帯ではなく、亜熱帯気候になった日本。西日本に豪雨をもたらし、関西を台風が直撃。自然は過酷です。大阪に次いで北海道でも大地震。災害多発の国ではいつも映像に災害の爪跡と避難所の生活が映し出されます。備えは大丈夫ですか?
「突如テニス界のトップに躍り出て、戸惑いを隠さないまま、自分を鼓舞し続ける大阪なおみ、舞台狭しと踊り、歌い、平成を駆け抜けた沖縄の歌姫・安室奈美恵。二人のチャーミングな女性の答えは、奇しくも同じ「私は私」でした。
「公正さを蔑ろにし、公を軽んじ、品性のかけらもない人たちが、わが世の春を謳歌しています。戦後の民主主義の中で育った身は何を言うべきでしょう。個人の尊厳、自由、平等、平和、最近は核禁止、情報開示、多様性が加わりました。普通の人が生きる、普通の社会であって欲しい。
「西日本豪雨災害に、盆踊りの売り上げから1万円を寄付しました。
(文責 熱海)

1.盆踊りのこと
今年の盆踊り、二年連続、二日目は大雨でお流れでした。7月27日金曜日の一晩でしたが、大勢の人がやってきて、大賑わいでした。
 今年、盆踊りのやぐらを設置する本会場の隣の草地を、子どもたちのゲームコーナーにしました。子どもたちはわき出てくるようです。
一晩だったせいでしょう、来客が集中し、模擬店も人だかりでした。綿アメは終了まで長蛇の列でした。

2、八幡様の秋の祭礼
9月の15日、16日は、碑文谷八幡神社の秋の例大祭です。今年は平成最後の祭りでした。
碑文谷公園から、地元、碑文谷六丁目の子供神輿と山車が巡行します。朝方、小雨が降り、水はけの悪いロケット広場はぬかるみ状態でしたが、無事出発できました。
皆さん、お祭りの日、八幡様の境内に行かれたことはありますか?
27町会の神輿が宮入しますが、鷹番1.2丁目町会、三谷北町会、中央町1丁目町会の鷹番住区の三町会の神輿が境内で一緒に練ります。多くの担ぎ手が加わり、若い人たちは、元気です。

3.避難所のこと
大きな自然災害が各地で頻繁に起きています。
碑文谷公園は、地域避難所に指定されています。鷹番住区内では鷹番小学校も地域避難所です。またスマイルプラザ中央町は福祉避難所です。
避難所運営協議会がありますが、地域の皆さんの協力があってこその防災です。避難所訓練の際、皆さんの積極的な参加をお願いします。

時間の推移に応じた避難の内容(体育館の例)「目黒区地域避難所運営マニュアル」より
緊急期:発災直後~2時間:混乱期の避難者整理(初期消火と救助を優先)
応急期:~12時間:避難所運営本部立上げ(避難所の開設)(被害概況の報告と負傷者の対応)
復旧期:~3日:(避難者の把握)
展開期:4日~:避難所生活(避難者を中心とした避難所運営)

 ~お知らせ~
○スポーツまつり10月8日(月)
○スポルテ目黒の周年行事11月11日(日)
○鷹番住区まつり10月27日、28日 くらぶは28日(日)13時から鷹番小で苗木配布
○くらぶの定例会など(日時にご注意)
・定例会は日曜日 住区センター(10時~12時)10月21日、11月18日、12月16日
・花の公園の手入れは月に2回、日曜日、10時から
10月14日、28日、11月4日、25日、12月9日、23日
○弁天池のボート11月までの土・日、10時~16時半
*公園全般:公園事務所(03-5721-7287)
*体育施設:スポルテ目黒(03‐5768‐0064)
*動物広場:ハーモニーセンター(03-3714-1548)

~皆さんお誘いの上ご参加下さい~
くらぶは★イベント、会報などの企画★利用のルールづくり★近隣との協働、安心・安全★花の植栽、花壇管理、清掃の4分野で活動しています。
会費は年1000円。郵便振込みの口座番号00120-5-173538 碑文谷公園くらぶ

ご意見などは、下記までどうぞ。
事務局 熱海(あつみ)郁三 Tel 03-3713―0751


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今年の夏は異常だった。そして秋は異様だ。 [時事]

今年の夏の暑さは異常だ。そしてそれと同じように異様な政治の秋が待っている。
その熱い夏、沖縄県知事の翁長雄志氏が膵がんのため亡くなった。67歳という若さだった。彼の存在は、いつも、沖縄を通して、日本の今を照らしていた。

3.11震災復興の象徴は、将来にわたり莫大な被害をもたらした原発の廃棄処分であり、脱原発がその政治的帰結であったはずが、いつの間にか、いくつもの原発が再稼働を認められ、世界で数少ない原発保有国になってしまった。
ヒロシマ、ナガサキの記憶の空洞化が核兵器禁止条約への署名から遠ざけたのと同じかもしれない。
核に対する歪な信仰である。
原爆を投下された国であるがゆえに尊重され、平和利用という名で核保有を可能にした原発を手放すことを止めようとしない思考回路である。

モリ・カケは、官邸の犯罪である。
ジニ係数の上昇も、貧困家庭の増大も、格差社会も、社会福祉政策を軽んじた官邸の指導下で進んだ。
難民受け入れも、外国人排除も、ヘイトスピーチも人権意識の希薄な島国日本の土壌がなさせた業だ。
目先の誤魔化しに明け暮れ、モラルの崩壊が顕現する。
そして遂に、障害者雇用の不実なデータの加工にまで手を汚すに及んだ。
弱者に冷たい国であり、差別を野放しにする不実な国である。

本来、役人として身を挺してでも守るべき公文書の改竄をはじめとする霞が関で相次ぐ不祥事は、当面を乗り越えればよしとする首相への忖度の結果である。
独裁とは、誰も異を唱えないという消極的な形であるより、取り巻き連中が我先に忠誠を果たす積極的な形で成立するのだ。
情報の隠蔽、事実の改竄、それらは優れて意志のなせる業である。

アベノミクスは安倍が首相を降りた時点で、日本を破綻に追いやる。財政危機は既に危険水域にある。
オリンピック年である2020年までのことだけで良い権力者の判断は、国主導の株価操作に一喜一憂する利に敏い人たちを生み、社会を歪にする。

現憲法で身分を保障されている総理大臣が、改憲を掲げて自民党総裁に名乗りを上げた。
日米安保の体制を作り上げたA級戦犯岸の、屈折したDNAをきちんと受け継いでいる。

国土を自由に飛行するオスプレイ、北鮮の脅威を殊更にうたい、アメリカの軍事産業を潤わせるミサイル防衛施設を配備する。敗戦の際に天皇の権力の代わりにマッカーサーを据え、アメリカに追随することで国体=天皇を権威として頂点におく日本の権力構造=上意下達の忖度構造を維持し続けたという、白井聡の国体論、日本論は説得力がある。

72年前に切り捨てられた沖縄を筆頭として、先の大戦で日本占領下にあり悲劇の舞台ともなった島々の慰霊に心を割いた平成天皇が退位する。
その歴史的出来事をこれ見よがしに、トランプへの土産とばかりに、沖縄の心の故郷の一つであるジュゴンの住む辺野古の埋め立てに邁進する安倍政権を支持する日本人がいることに、驚きを禁じ得ない。あの心が籠らない、口先だけの言葉に未来を託す日本人がいることに驚く。
トランプもそうだが、何故このような人間が政治権力の中枢に居て、しかも国民の支持を得ているのか、分からない。或いは分かりたくもない。

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平和の詩のこと [メモ]

暑いです。ご無事ですか?
経験したことのない豪雨。傍にいた人が一瞬のうちにいなくなり、戻る家を失い、熱中症を覚悟して真砂土をかき分けている西日本のことを思えば、弱音を吐くのは禁物だと思っても、外に出るというたったそれだけのことをする気力すら萎えます。
凄い時代です。こんな、口にすることすらはばかれる、公開処刑前夜ににこやかにワインを傾ける首相と法相の映像を許す国になっていました。
我欲を隠そうともせず、目先の我利を優先し、弱者を平然と切り捨て、人の尊厳を踏みにじる、恥ずかしい世になっていました。一人の狂気が世界に伝播し、次々と人々の未来を奪う。
安倍、トランプ、プーチン、習近平、金正恩、アサド、ネタニヤフ、そしてIS等々、恐らくこれら覇権に邁進する国々にとどまらない、深い傷が世を覆っているような、そんな混沌が制圧する世紀でした。

ひと月も前の沖縄からの訴え、今年も胸を打ちました。今を生き、未来を掌中に収めることができるのはアナタ方だと呟きながら、凛とした声に聞き入りました。
すばらしい詩でした。どこを読み返しても、ただただ胸が締め付けられ、抜粋などできませんでした。今年の夏の記憶として、全文を以下載せます。

『生きる』
平和の詩/「慰霊の日」2018年6月23日
沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子
 
〈私は、生きている/マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、/心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、/ 草の匂いを鼻孔に感じ、/遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて
 
〈私は今、生きている
 
〈私の生きるこの島は、/何と美しい島だろう/青く輝く海、/岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、/山羊の嘶き、/ 小川のせせらぎ、/畑に続く小道、/ 萌え出づる山の緑、/ 優しい三線の響き、/ 照りつける太陽の光
 
〈私はなんと美しい島に、/生まれ育ったのだろう
 
〈ありったけの私の感覚器で、感受性で、/島を感じる。心がじわりと熱くなる
 
〈私はこの瞬間を、生きている
 
〈この瞬間の素晴らしさが /この瞬間の愛おしさが /今と言う安らぎとなり/ 私の中に広がりゆく
 
〈たまらなく込み上げるこの気持ちを/ どう表現しよう/大切な今よ /かけがえのない今よ /私の生きる、この今よ
 
〈七十三年前、/私の愛する島が、死の島と化したあの日/小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった/優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた/青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった/草の匂いは死臭で濁り、/光り輝いていた海の水面は、/戦艦で埋め尽くされた/ 火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、/燃えつくされた民家、火薬の匂い/着弾に揺れる大地/血に染まった海/魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々/ 阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶
 
〈みんな、生きていたのだ/私と何も変わらない、/懸命に生きる命だったのだ/彼らの人生を、それぞれの未来を/疑うことなく、思い描いていたんだ/家族がいて、仲間がいて、恋人がいた/仕事があった。生きがいがあった/日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった/それなのに/壊されて、奪われた/ 生きた時代が違う。ただ、それだけで/無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を
 
〈摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海/ 悲しくて、忘れることのできない、この島の全て/ 私は手を強く握り、誓う/ 奪われた命に想いを馳せて、/心から、誓う
 
〈私が生きている限り、/ こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを/ もう二度と過去を未来にしないこと/ 全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと/ 生きる事、命を大切にできることを、/誰からも侵されない世界を創ること/ 平和を創造する努力を、厭わないことを
 
〈あなたも、感じるだろう/ この島の美しさを/ あなたも、知っているだろう/ この島の悲しみを/そして、あなたも、/私と同じこの瞬間(とき)を /一緒に生きているのだ
 
〈今を一緒に、生きているのだ
 
〈だから、きっとわかるはずなんだ/ 戦争の無意味さを。本当の平和を/ 頭じゃなくて、その心で/ 戦力という愚かな力を持つことで、/得られる平和など、本当は無いことを/ 平和とは、あたり前に生きること/ その命を精一杯輝かせて生きることだということを
 
〈私は、今を生きている/みんなと一緒に/そして、これからも生きていく/ 一日一日を大切に/ 平和を想って。平和を祈って/ なぜなら、未来は、/この瞬間の延長線上にあるからだ/ つまり、未来は、今なんだ
 
〈大好きな、私の島/ 誇り高き、みんなの島/そして、この島に生きる、すべての命/私と共に今を生きる、私の友。私の家族
 
〈これからも、共に生きてゆこう/ この青に囲まれた美しい故郷から/ 真の平和を発進しよう/一人一人が立ち上がって、 /みんなで未来を歩んでいこう
 
〈摩文仁の丘の風に吹かれ、/ 私の命が鳴っている/過去と現在、未来の共鳴/鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に/命よ響け。生きゆく未来に/ 私は今を、生きていく


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碑文谷公園くらぶニュース80号 [地域のこと]

碑文谷公園くらぶニュース 2018年 夏の号 碑文谷公園くらぶ発行

梅雨が明け、一挙に猛暑です 皆さん 熱中症に注意 水補給を忘れずに

今年も弁天池の上空を泳ぐ鯉のぼりが元気でした。紫陽花がきれいでした。蝉の声を聞きました。夏です。熱い夏です。

日本の至る所でナマズが活発に動き出しているようです。兎にも角にも、安全を確認です。
トランプの手品、一瞬でしたが、朝鮮戦争の終結を思いました。北風より太陽、一つ覚えの圧力からの方向転換をして欲しいですね。
モリ・カケ、こんなにも根が深いとは…。国の中枢で起きる不正、次々に顕わになる隠し事の数々。質の低下なのか、モラルの崩壊なのか。文科省で、局長関与の裏口入学という古典的な事件が起きた。
4年に一度訪れる、ゴールの度に、世界のどこかでどよめき。歓声、それとも溜息。奇跡を願い、若人たちがスマホで共感の場を作り出す。今年は、テムズ川に近いパブ・シャーロックホームズでギネスを堪能したのが、たまたまイングランドの第一戦の日でした。
沖縄慰霊の日、中3の相良さんが凛としてうたいあげた平和の詩【生きる】に心が揺さぶられました。「奪われた命に想いを馳せて、心から誓う」魂の言葉にです。 「命よ響け。生きゆく未来に。今を生きていく」あなた方がいてくれれば、きっと大丈夫。   (文責 熱海)

1.総会のご報告 
5月20日鷹番住区センターで、総会を開きました。現在の会員数は個人会員52名、団体会員4団体です。
会員の減少、高齢化に突入したくらぶの今後のあり方、保育園の計画などが話題に上りました。

2.花の公園から
桜の次は、白藤、モッコウバラ、ジャーマンアイリス、シャガ、シラン、ヒオウギアヤメ、日々訪れる人たちや蝶が次々に咲く花を楽しみました。いつの間にかノウゼンカズラが終わり、群生の鬼百合が咲き始めました。今年は葡萄の房が見事です。もうそろそろ百日紅、酔芙蓉。雑草に覆われる夏は大変です。
 
3.5月は子供たちのイベント続き
フレンドパーク7
5月5日子どもの日、スポルテ目黒主催の「館まつり・フレンドパーク」の日でもあります。
様々なスポーツ、フィナーレの踊り、乱舞する風船、子どもたちのための工夫、今年も成功でした。天から舞い降りる風船、見事でした

ポニーまつり
5月13日、こども動物広場主催の「ポニーまつり」は、大賑わい。子どものスタッフも大張り切り。
小さな子は小動物広場、馬場では大人の乗馬、自由広場では親子連れの引き馬…。
天気が心配だったけど、楽しい日でした。

4.保育園の計画
碑文谷公園に4つの広場があります。
制度が変わり、公園の中で保育園やカフェを作れることになりました。保育園を、広場のどこかで作るとすると、どこがいいでしょう。
改めて広場の使い勝手の様子を見てみました。
・弁天池の北東にあるロケット広場 : 地元の祭りの場。火まつり大会、盆踊り、祭礼時の山車・神輿に欠かせません。
・野球場の北側にある自由広場 : ポニーの引き馬会場、桜フェスティバルは、バザー会場、駐輪場として利用。
・野球場とテニスコートの間の芝生広場 : イベントの時に限らず、柔らかい芝生は親子連れの休憩の場。
既にある三つの広場は、本当に良く使われています。碑文谷公園の風物詩を語る際、イベント会場としての姿は欠かせません。平日の昼間、遊んでいる多くの保育園児と出会います。小中学生は放課後です。休日には、自由広場で野球チームの予備練習、親子連れは芝生広場でランチです。保育園を作るとこれらの役目はどうなるでしょう。
新たな広場・緑地用地が加わりました。
旧公園事務所跡地 : 碑文谷公園に新たな広場が登場。広い空間は緑地としても魅力的。難点は住宅地と隣接していること。
新たに公園の一部に加わる事務所跡地広場に保育園を作れれば、広場の今までの様々な利用が、そのまま継続できます。ただ住宅と近いので、音に気をつける、緑地を設けるなど、近くにお住まいの方への影響を極力抑える必要が生じます。
いくつかの先行事例を見ると、木立を活かした、公園と保育園、相性が良いようです。

 ~お知らせ~
○盆踊りは7月27日(金)・28日(土)
櫓太鼓も提灯も踊りも模擬店も、夏の二夜、午後6時から9時までのお楽しみ

○碑文谷八幡宮祭礼
 9月15日(土)、16日(日)

○くらぶの定例会など(日時にご注意)
・定例会は日曜日 住区センター(10時~12時) 7月22日、8月19日、9月9日
・花の公園の手入れは月に2回、10時から 7月8日、29日、8月5日、26日、9月2日、23日

・弁天池のボート、土・日、10時~17時半
*公園全般:公園事務所(03-5721-7287)
*体育施設:スポルテ目黒(03‐5768‐0064)
*動物広場:ハーモニーセンター(03-3714-1548)

~皆さんお誘いの上ご参加下さい~
くらぶは★イベント、会報などの企画★利用のルールづくり★近隣との協働、安心・安全★花の植栽、花壇管理、清掃の4分野で活動しています。
会費は年1000円。郵便振込みの口座番号 00120-5-173538 碑文谷公園くらぶ
ご意見などは、下記までどうぞ。
事務局 熱海(あつみ)郁三 Tel 03-3713―0751


嘗て経験したことがなかったような豪雨が西日本を襲いました。堤防の決壊、土砂崩れ、マサ土が混じった濁流、一瞬のうちの洪水、水につかったままの新興住宅地、水が引いた後に残された土砂、死者と行方不明者併せて150人超の激甚な災害。最大雨量、三日余りで1mという想像を絶する凄まじさ。またも自然の脅威に脆弱な国土の、無残な映像が流れます。

そして突然のオウム死刑囚7人の死刑執行。世界が国家による殺人を正当化する死刑制度の廃止に向かっている時代に、異様な決断です。彼らは誰も真相を話さなかった。教祖松本の神格化の噂が流れます。死刑執行前日に首相とにこやかにワインを傾けた法務相は、なぜ今かを一言も説明しなかった。平成という時代に全てを決着したかったのかな。それ以外に考えられない。受けを狙う、浅はかな政権の愚行がまた一つ加わりました。

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信じがたいこと [時事]

信じがたいことだが、最近の報道調査で、安倍内閣の支持率が回復し、不支持率を上回った。
この間、先進国首脳会議で日本の立場を鮮明にしなかった。日本が近寄れなかった米朝会談があった。
財務省のフェイクが暴かれ続けた。公文書は見事に黒塗りになり、廃棄された。
消費税引き上げが決まり、日本経済の立て直しの5年先送りが決まった。
流れてくるのは、役人の相次ぐ不祥事だ。そして、それに慣れてしまった。
上がり目がどこにあったのだろう。

損得勘定を優先し、オバマを超えるためにノーベル賞を夢見た米トランプと開いた世界へのデビューを目論んだ北鮮金正恩会談は、新自由主義に収奪され、民族紛争が絶えない、豊かさと貧困とに分断され、未来が閉ざされた閉塞した時代の画期になるだろうか。
・気まぐれなトランプの意向を受け入れて、米朝会談の場所を提供し、治安上の協力を惜しまなかったシンガポールのリー・シェンロン首相、
・先立って南北朝鮮の奇跡の握手を板門店で演出し、米朝会談の仲立ちをした、反日と目される韓国の文在寅大統領、
・金正恩が頼り、韓国での軍事演習の中止に導いた陰の主役がユーラシア大陸の覇権を睨む中国の習金平主席、
・そして、極東の足がかりを得ようと、北鮮にエールを送り、金正恩のモスクワへの招待を試みているのがロシアのプーチン大統領、役者揃いであった。
核武装解除と魅力溢れる経済フロンティアの提供を取引条件とした朝鮮戦争の終結、国家の安全、金王国の保障、全てが、金正恩を中心にまわっているように見える。

日本の首相安倍晋三は激変する極東の当事者から外され、最大限の圧力の旗を降ろさず、トランプの後ろで吠えている。さながら虎の威を借りて、極東での孤立した姿をカモフラージュするため、アメリカに尻尾を振る番犬のように見える。
日本の国体は、菊から星条旗に変わったことが、ますます正しく見える。誰が大統領になろうが、日本の首相は従順な姿をとり続ける。米軍基地を日本からなくそうと、国体の構造に疑念を抱いた鳩山は、瞬く間に切って捨てられた。
加害の記録よりも被害の記憶が国を結束させる。恨である。北鮮ではすでに解決済みと口外してはばからない拉致問題の決着だけが彼の存在理由になっているが、韓国にしろ、日本軍が嘗て侵略した東アジアでは従軍慰安婦問題の方がウェイトが重い。
首相の政治的延命を拉致に結びつける姑息さを、何故か日本の有権者は許してしまう。森友疑惑や加計疑惑に、公文書改竄に非を鳴らしても、国の中枢のモラルハザードが嘆かれても、不思議に別物のように安倍の支持は揺るがない。経済政策のしくじりがもたらした異常な財政赤字にも目を瞑る。
それらが2020年までだということを皆が知っている。今決着して断崖の上にいる自分を見るよりも、少しでもこのままでいて、結論を先送りする悪しき性癖を身につけてしまったのかもしれない。
惨めな姿は自分では見えないのだろう。児童虐待は、内からの視線では省みることができず、或いはばれないように事実の隠蔽に走るが、外から見れば顕わであるのと同じである。テレビで日本凄いと自画自賛する番組がもてはやされているが、外からの批判を、受け入れなくなってしまったのだ。
一億総白痴化と評されたのはいつの時だったか。60年前はテレビだったが、今はネットである。今更狂いだしていると言っても詮方ないのだろうな。

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安倍政権と相性の良い全体主義 [時事]

0521東京新聞の朝刊、こちら特報部の記事「ハンナ・アーレントなぜ人気」が面白かった。中見出しは、「現代の日本とシンクロ」、ばらばらになって原子化「アトム化した大衆の危うさ」、全体主義を生む条件そろう ナチスと今の官僚そっくり
引っかかった部分を抜き書きしてみる。

フェリス女学院大学の矢野久美子教授(思想史)によれば、アーレントによると、ナチズムの全体主義支配は、人間を「人間以下の何者か」に変形することを目指した。従って、他の誰とも異なった個性をもつことや、自分で物事を考えたり、自発的に行為する能力は破壊の対象となった。つまり、えさを与える前にベルを鳴らし続けた末に、ベルをならせば条件反射的に唾液を分泌するようになった「パブロフの犬」のように、ナチスは人間を、ある刺激に対して、全員が同一の反応をするような存在に作り変えようとしたのだという。
全体主義的支配を招く大きな要因となったのは、ドイツの第一次大戦での敗戦後に顕著となった「階級社会の崩壊後に出現した大衆だった」と分析した。一人一人がバラバラになって「アトム(原子)化」した状態が大衆の特徴と捉えた。
人権や道徳などは、自分以外の複数の人もそれを認めるからこそ、お互いにその価値を信じられるが、アトム化した大衆は予め信じる価値観や世界観も持たない。とはいえ、そんな不安定な状態は堪え難く、何かしらの精神的なよりどころは求めてしまう。ナチスはこの大衆の性質につけ込み、独自の世界観を提示して全体主義支配を可能にした

東京工業大の國分功一郎教授(哲学)は「アーレントが立ち向かった大衆社会のアトム化が、よりラジカルな形で出てきているのが今の日本ではないか」と指摘する。
グローバリゼーションの進展で嘗て地域社会を支えた中間団体は衰退しつつある。帰属先を失い、バラバラになり、アトム化した個人がネットの世界で本当かどうかも分からない情報の波にさらされている。アーレントは「大衆は何も信じていないが、何でもすぐに信じる」と言っているが、まさに今のフェイクニュースの時代を言い当てた言葉だ。
それだけではない。國分教授は、アーレントが見抜いた「ナチスのエリートが長けていた能力=あらゆる事実認定を意思表明に解消してしまう能力」にも目を向ける。
例えばヒトラーが「ユダヤ人は劣等人種だ」と「事実認定」するや否や、「エリートたちはこれを「(ユダヤ人を)絶滅しなければならない」という「意思表明」と解し、認定に沿う形で現実を作り変えたのだという。
この際、認定された「事実」が本当に事実かどうかは、エリートにとって問題にならない。
國分教授は「森友問題の土地売却を巡る財務省エリートと同じ。安倍信三首相が国会で『私や妻が関わっていたら国会議員を辞める』と述べると、『安倍首相や昭惠夫人はこの問題に関わっていない』との事実認定を、エリートたちは『なかったことにする』という意思表明と理解して文書を改ざんする。良く使われる『忖度』という言葉が感じさせるより、ずっとファナティック(狂信的)に安倍首相に入れ込んでいる」と指摘する。

日大のアメフトの内田監督を辞任に追い込んだのは、監督の指令に従った非情なタックルの映像を切っ掛けに生じたSNSの拡散だったと誰かかで書いていた。アトム化した大衆が発する意思表明が一つの対象に集中した時の凄まじい威力を間近に感じた。正義を身にまとった彼らのネット上の追及は、権力の象徴であった日大のNO2の常務理事が、なすすべなく追いつめられるほどの力があった。
何故、この正義の刃が、虚偽で身をくるみ、経済失政を繰り返し、平和主義を捨て、日本の未来を瓦解に導くことに平然としている、劣化した政治機能・官僚システムに守られ、尊大に居直り続ける安倍には向かわないのだろう。それがどうしても腑に落ちない。

加計疑惑が更に深まる、愛媛県知事からの加計と安倍の会談に係る記録の告発があった。その記録を加計側は当然無視しようとする。そして安倍の側もだ。又聞きの間接的記録だと切り捨てる友党の党首もいる。事実の認定ではなく、最高権力者の意思表明を信用するかしないかに賭けている。哀しいかな。永田町や霞が関の住人に、常人のモラルを期待すること自体が空しい。
安倍と加計により過去の岩盤規制に穴が開き、安倍と加計の結びつきによる強固な岩盤が新たに出来上がった。
客観的に推論して限りなく黒でも、本人が否定している以上、何が正しいか分からないという論理がまかり通る。破棄した記録が見つからないから証明できないなど、通常では理解できない論証が、恥ずかしげもなく最高権力者の口からこぼれる。
辻褄合わせが破綻した安倍の話を誰も信じないよなと思うのだが、なぜ安倍の支持率が30%以上もあるのか分からない。不支持率が60%を超さないこともだ。

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改憲こそが不可逆な道 [時事]

朝鮮半島の戦争終結に向けて、北鮮が先ず中国を訪問し、金正恩と習金平が会議をもったのが3月28日、ついで一月後の4月27日に南北首脳会議が、板門店で金正恩と韓国の文在寅の間で実現した。次は金正恩とアメリカのトランプの会談が待っている。北鮮を中心に、韓国、米国、中国がそれぞれの立場から歩み寄りを模索し始めている。
北朝鮮の指導者が史上初めて軍事境界線を越えた。南北首脳は共同宣言で「完全な非核化」に言及したが、肝心の中身は米朝首脳会談に持ち越された。
日本は、金正恩は信用できない、北鮮に対して最大限の圧力をと壊れたテープレコーダーのように繰り返している。政権の取り巻き連中とネトウヨの心地よい支持が日本を狂わせる。この歴史的な動きを平成最後の年に迎えられることを喜ばずして、交際的な政治はない。しくじったっていいじゃないか。また裏切られたっていいじゃないか。いくらトランプの後ろから吠えても、国際機関で、あるいは他国に行って北鮮をなじったって、独裁政権のトップである金正恩と対峙し、直接答えを引き出さなければ、拉致問題は解決しない。慰安婦問題は過去のものだ、竹島を固有の領土だと、対話を拒んでいる限り、未来の道はない。
不可逆という言葉は、安倍にとって魔法の用語のようだが、違憲である集団的自衛権を憲法の枠内に戻すために廃棄することは、可能なのだ。しかしそれも憲法9条が今のままであればの話だ。9条に自衛隊という文字が入った時、日本の進路は不可逆になる。
汚い手を使って作った加計学園も、森友と同じ運命を辿らせることも可能なのだ。働く側を分断する残業代ゼロ法案を目論んだ働かせ改革は、中間層の復活があれば目論見はついえる。原発優位に導くために数字をいじくり、国民に負担を押し付け、太陽光や風力といった自然エネルギーを国民の手から遠ざけ、国際基準から遠のく九電資本優位のエネルギー政策は、可逆でなければならない。電気自動車がエコカーの要件を満たしているのは、自然エネルギーを背景にしているからだ。
東芝の悲劇は、安倍を信じて原発に手を出したことだった。その結果、自前で開発した技術を手放す羽目になった。20世紀の粋は21世紀には跡形もなくなる。イギリスもトルコも、原発輸出は難しくなりつつあるとの報道があった。前世紀の経済理論に拠って立つアベノミクスは、財政を痛め、貧困と格差をもたらし、日本安を誘導する。巨象が倒れ、もがき苦しんでいる姿が浮かんでくるが、黒田の異次元緩和を止めたら、一気に日本滅亡になだれ込むような嫌な予感がする。
不可逆な道は、戦前の我が民が旧軍と共に歩んだ無責任の道である。いつでも原点に戻ることができる融通無碍さが、日本の良いところ。一度立ち止まろうよ。
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碑文谷公園くらぶニュース第79号 [地域のこと]

碑文谷公園くらぶニュース2018 年 春の号/碑文谷公園くらぶ発行
今年は史上初が相次いだ天候でした
いつもよりも早い桜の開花でしたが、桜フェスティバルまで、1週間、満開のまま桜がもってくれました
今年、東京にも積雪があり、厳島神社の鳥居横の松に敷設されている雪吊が役目を果たしました。
そして春、花の公園は美しい花が一斉に咲き、皆さんをお待ちしています。

桜フェスティバル、何と18回目です。碑文谷公園は手を入れただけの甲斐があります。
どこかで復元するだろうという甘い期待が裏切られ、モラルが破綻し、心臓部が劣化し、全体が止め処もなく崩れていく、そんな感じです。
後から後から隠れていた問題が表に出、盤石に見えた霞が関にひびが入っていたようです。
身贔屓、情報の秘匿、公文書偽造、公の私物化、まさに後進国の政治風土になってしまったよう。情けないのは、そんなことを見ている我々の方。
平和への努力をせず、危機を煽るかのようにオスプレイが首都の上空を飛び、目くらましのように改憲が語られる。政策はすべて2020年まで。人口減少のオリンピック後のことはあなた任せですか?
そんな中、沖縄には、天皇と美智子妃が訪れ、平成の終わりのお言葉をかけています。
(文責熱海)

1.今年の桜フェスティバル
4月1日の桜フェスティバル、オープニングはいいつも通りの開会の挨拶と太極拳。
今年は深沢高校の和太鼓がありませんでしたが、西馬音内盆踊りがその時間を埋めてくれました。
消防署も子どものためにひと工夫です。
欅下の本部テントのそば、大道芸の周りに子供が集まり、カポエイラが祭りを盛り上げてくれました。
模擬店も福祉バザーも人だかり、例年と同じように楽しい日でした。
喫茶コーナーでは素敵なジャズ、窓の後ろは桜。贅沢な時間もありました。
ノルディックウォーキングの伝道師、長谷川さんがスポルテ目黒定年でした。長い間有難うございました。

2.公園事務所跡地
公園事務所跡地は、綺麗に更地になっています。保育園の計画は地元に受け入れられるのでしょうか。どんな施設ができるか楽しみです。

3.館まつり・碑文谷フレンドパーク8
日頃、近隣の皆様方へは碑文谷体育館をご愛顧頂きありがとうございます。この4月より、館長に就任いたしました、小林一政と申します。
今後も、体育館を地域スポーツの拠点として、また地域のオアシスとして管理運営に励んでいく所存ですので、宜しくお願いします。
5月5日(祝)には恒例の“館まつり”『碑文谷フレンドパーク8』を開催させていただきます。様々なスポーツイベント・アトラクションを取り揃えてお待ちしておりますので、ゴールデンウィーク終盤の一時を碑文谷体育館でお楽しみください。
碑文谷体育館 指定管理者 NPO法人スポルテ目黒

4.ポニーまつり
「ポニーまつり」はこども動物広場最大の催しです。今年は5月13日(日)に開催します!(10時~15時30分。雨天延期日は5月27日)
通常とは異なり、この日はお子さんからご年配の方まで、年齢を問わず乗馬や馬との時間を楽しめます。走る馬に興味がある方は、レッスンのご用意もありますよ!楽しい時間を精一杯お手伝いさせていただきますので、ぜひご参加ください。もちろん、小動物のふれあいコーナー、ポニーのにんじんあげ、新しい内容も温めてお待ちしています。ご家族と、お友達と、おひとりでも!楽しみにご来園ください。スタッフ一同お待ちしております。
碑文谷公園こども動物広場

5.総会のお知らせ 鷹番住区センターで開催
5月20日(日)、10時から、第17回総会(決算・予算、活動報告、今後の体制・方針など)

~お知らせ~
○くらぶの定例会など(日と時間にご注意!)
・定例会は以下の日曜日(10時~12時)
4月15日(フェスティバル反省)  5月20日(総会)  6月17日
・公園の清掃は第2・第4日曜日午前10時から
4月8日、22日  5月27日  6月10日、24日 
・くらぶの方、5月5日の館まつり、5月13日のポニーまつり、模擬店の協力お願いします。

○公園関連の情報
・スポルテ目黒、土曜の午後と月曜が活動日
・ポニーの引き馬と小動物とのふれあい(月曜休み)
・グランドの開放は、水曜日と金曜日の午後
・ボートは、土日及び祝日に営業

~皆さんお誘いの上参加下さい~
くらぶは、★イベント、会報などの企画 ★利用のルールづくり、★近隣との協働、安心・安全、★花などの植栽、清掃の分野で、活動しています。会費は年1000円。
ご意見やご質問などは、下記までどうぞ。
熱海(あつみ)郁三 Tel 03-3713―0751


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