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保育所計画・残る論点について 5   [地域のこと]

保育所計画・残る論点について 5  熱海メモ

Ⅳ保育所の配置・公園計画の比較
保育所が設置される予定の事務所跡地の敷地は、東西方向45m強、南北方向32mの長方形で、北側は5.5mの道路を隔てて運動公園、東側は5.3mの道路を隔てて日大プールと接し、南側は2mの水路敷きを隔てて住宅地、西側は直接住宅地と接している。
この敷地に具体的にどのような保育所が想定されるか、配置に応じて公園の内容も変化するのでその点を踏まえて計画することが重要である。

論点の最後として、配置計画の議論を深めるため、想定される6ケースについて、配置イメージの比較評価を試みた。
このような計画にあって、保育所のみの計画ではなく、実は一体となる公園のありようが重要な判断要素となるというのが、ここでの提起であった。
私個人は、ケース1が、周囲への対策もとれ、公園の公共性、利用面、管理面で評価できる案に映る。

ケース1
保育所の位置と配慮
・西側の住居側に配置
・西側の住居に対しては旧事務所に近い配置であるが、心理的な圧迫感を和らげる必要あり
・保育所の入口はグランドの出入口に近い

公園としての機能
・道路からの出入りも自由になり、オープンで、使いやすく、見通しのよい配置になる
・公園を一体的に利用できる
・西側住居との間に緩衝空間を設けることが望ましい

利点
・公園はオープンで、使いやすく、外から見通しが良く、今後の利活用に対応できる可能性が大きい。
・西側住居への見通しは遮断され、プライバシーは守れる
・保育所の入口はグランドの出入口に近い

問題点
・保育所の道路に面する出入口が1か所に止まる(南西角避難は可能)
・出入口が東(日大)側道路から離れる
・南側の住宅に対して公園利用者による影響が生じる恐れがあり、対策が必要

ケース2
保育所の位置と配慮
・南側の通路に近く保育所を配置
・保育所の南側は住居に近く、近隣に対する心理的影響、プライバシー侵害に問題を生じる
・園舎によって、南側の住居に対して、園舎北側の公園からの音は緩和される

公園としての機能
・住居に近い南側の通路側に緩衝空地を設ける必要があり、ケース1よりも公園緑地面積は小さくなる
・仮にプレーパークを計画するのであれば、この配置が最も適している

利点
・プレーパーク(含保育園児たちの遊び場)を計画するのであればこの配置が最も適しており、保育所の計画の魅力度を高める
・園舎によって、南側の住居に対して、園舎北側の公園からの音は緩和される

問題点
・保育所の道路に面する出入口が1か所に止まる(南西角避難は可能)
・東側道路の安全対策を要す
・プレーパークの計画は、近所への心理的影響が心配
・西側住居のプライバシー対策が必要

ケース3
保育所の位置と配慮
・通園条件を少しでも良くするために、東側の道路沿いに保育所を配置
・非常時の出入を考えた場合、道路に二面接しているのは有利
・出入口が交差点に近く、安全面で注意が必要

公園としての機能
・道路に二方向接続するケース1に比べて、道路の接続は限られるため、公園は閉鎖的になる
・果樹園、或いは区民農園の場合は、空間の独立性が高いこの配置が適している

利点
・非常時の出入を考えた場合、道路に二面接しているのは有利
・出入口が交差点に近く、交通上有利だが、安全面で注意が必要
・果樹園、幼児用農園(情操教育に適合)は、空間の独立性が高いこの配置が適している

問題点
・道路の接続は北面に限られ、公園は閉鎖的になり、公共性が低い
・西側住居のプライバシー対策が必要
・果樹園、或いは幼児用農園の管理者が必要
・人目から隠れ安全性にやや難

ケース4
保育所の位置と配慮
・北東の角に近く保育所を配置
・両側の住居から一番離れた配置で施設の心理的影響を考慮
・公園利用者による保育園のプライバシー保護に注意を要し、南側の1階が制約を受ける

公園としての機能
・公園は、近隣住居に対して保育所の心理的な影響を緩和する緩衝緑地的な位置づけが強い
・木立の中にベンチを配する、散策路を有した緑地のイメージで、高齢者向けの公園緑地になる
・住宅地側が散策路になる

利点
・非常時の出入を考えた場合、道路に二面接しているのは有利
・両側の住居から一番離れた配置で施設の心理的影響を緩和
・木立の中にベンチを配する、散策路を有した緑地のイメージで、高齢者向けの公園緑地になる

問題点
・公園の利用方法は限定される
・住宅地側が散策路になり、一日中人話し声が近所に聞こえる
・公園利用者による保育園、近接住居へのプライバシー保護に注意を要し、保育所の制約は大きい
・緑地が人目から隠れ安全性に難

ケース5
保育所の位置と配慮
・南側の住居への心理的な影響を緩和するため、敷地北側、グランド側に保育所を配置
・保育所の三面が公園・緑地に囲まれた配置となる

公園としての機能
・公園が三つに分かれる形になり、全て緑地でなく三つの異なった要素を持った緑地計画が可能になる
・東側に花壇、西側に梅林、南側に木立を中心とした緩衝緑地を配するといった緑地の配置を施すことが考えられる

利点
・南側の住居への心理的な影響を緩和
・東側に花壇、西側に梅林、南側に木立を中心とした緩衝緑地で、魅力的緑地機能が期待される
・保育所の三面が公園・緑地に囲まれた配置となる

問題点
・保育所の道路に面する出入口が1か所に止まる
・公園が三つに分かれる形になり、全て緑地でなく三つの異なった要素を持った緑地計画になる
・梅林や花壇を管理するボランティアが必要

ケース6
保育所の位置と配慮
・敷地北側、グランド側に保育所を配置
・前庭にワゴン車の駐車場
・保育所の三面が公園・緑地に囲まれた配置はケース5と同じだが、ケース5に比べて南側の住居にやや近くなる

公園としての機能
・公園緑地は南側が狭くなり、通路的要素が強まり、公園が二分される形になる
・公園としての一体的な使い勝手に問題が生じるが、東側に芝生、西側にビオトープといった独立性の高い要素を計画できる

利点
・敷地北側、グランド側に保育所を配置、前庭にワゴン車の駐車場で高い交通機能を確保できる
・東側に芝生、西側にビオトープといった環境機能が期待できる
・独立性の高い公園要素を計画できる

問題点
・保育所の道路に面する出入口が1か所に止まる
・公園が二分され、公園としての一体的な使い勝手ができない
・ビオトープの管理、芝生の管理と犬の出入りなどに注意を要する


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保育所計画・残る論点について 4  [地域のこと]

保育所計画・残る論点について 4  熱海メモ

Ⅲ碑文谷公園の園庭としての利用
園庭利用上の課題
0.事務所跡地に園庭を設けず、既存の碑文谷公園内を園庭利用するとした理由:周辺の住宅への配慮のほか、園庭利用の際の注意事項を要綱に記載する必要があると考える

1.保育園・園児の碑文谷公園の利用実態の把握(新設も含めて利用する保育園、園児数を整理)

2.利用時間帯と園児数(保育所の1日を参考に、想定数を縦軸、時刻を横軸にしてグラフ化)

3.具体的な利用の想定(園児数を想定しつつ、利用する場所と時間の棲み分けを計画)
3.1棲み分けるための工夫(利用する広場と各面積):
池周り側(ロケット広場、草地、西口門の前の広場、遊具のある場所は?小動物広場・ポニー園の利用は?)、
拡張公園側2(自由広場、芝生広場)、保育所を併設する跡地公園の利用は?
花の公園は今でも園児の悪戯の痕跡が絶えず、ルールを要する

3.2何園かの利用が重なることは望ましいとも思われるが、人数が多すぎた場合どのような問題が生じるか。適切に利用を棲み分けるための工夫、場所に止まらず、時間帯での棲み分けは重要

4.保育園相互の園庭利用に係る調整の是非等→連絡会議を持つ必要性はどうか、「さくらさくみらい」は同一経営者で3園190人、平等な利用をどう確保するか、誰が調整役になるか

碑文谷公園の利用が想定される保育園
園庭なし  アソシエ学芸大学南保育園  定員70人(64人)  認可保育園、4月開園
〃      さくらさくみらい 学芸大   定員60人(60人)  〃 4月開園
〃      さくらさくみらい 鷹番    定員70人(64人)  〃 4月開園
〃      さくらさくみらい 碑文谷   定員60人(54人)  〃 10月開園
〃      こどもヶ丘保育園学芸大学園  定員19人(16人)  小規模保育施設
〃      BUNBUN GARDEN 学芸大学園  定員12人(10人)  〃
〃      BabyOne           定員19人(12人)  〃
碑文谷公園を園庭の代わりに利用、計   定員310人(280人) ( )1歳児以上

園庭あり  区立鷹番保育園        定員73人(64人)  民営化が計画中
〃      区立中央町保育園       定員119人(100人)
〃      区立第三碑文谷保育園    定員102人(93人)
〃      しいの木保育園        定員161人(149人)  認可、4月開園、守屋図書館横
やや遠距離  目黒かえで保育園      定員74人(68人)   認可、旧六中跡地
〃      にじいろ保育園学芸大学   定員60人(54人)   認可
〃      モンテッソーリ子どもの家   定員33人(25人)   認可、中央緑地公園を園庭利用
時々、碑文谷公園を利用、計        定員622人(553人)  ( )1歳児以上

注)碑文谷公園に近く、今年中に開園する園庭なしの4園は全て60~70人の定員である。保育所の規模を検討する際、このことも念頭に置いておく必要がある

5.園児の安全確保のために守衛さんとの連携、キーパーさんの目が必要ではないか→スポルテ目黒の理解と協力

6.突然の降雨時、或いは夏に熱中症を避けるため、体育館の利用を検討→スポルテ目黒の協力

7.グランドの開放日、小中学生が集まるため、危険が増すので、園児の公園利用に注意する

8.保育所の運動会の場所は? 等

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保育所計画・残る論点について 3  [地域のこと]

保育所計画・残る論点について 3  熱海メモ

Ⅱ保育所と併設が考えられる施設
・この地区で整備が望まれる施設に関して、これまでの検討会で様々な意見が出された。
これまで、検討会で要望された施設、公園計画で加えられる施設はおおむね以下のとおり。
1.地域交流スペース、談話室、ギャラリー
2.子育て支援関連の施設
(3.児童館、児童図書室)
4.喫茶店、喫茶コーナー
5.庇、或いは日除けテントのある休憩所(+洒落たベンチ等)
(6.防災備蓄倉庫)
※上記のうち、「3.児童館、児童図書室は、それ自体が独立した行政目的を持った施設であり、保育所に併設は難しい」こと、「6.防災備蓄倉庫は、碑文谷体育館前の広場に既に設置されている」ことのため、カッコ書きとした。

・長期計画に公園事務所跡地の施設計画は入っておらず、財政事情の理由から、目黒区ができるのはトイレの設置だけであるとの説明が以前あった。この点、確認の要あり。
※施設整備や運営に対する公的な助成、政策的支援などについては、区からの説明を必要とする

・その点を考慮し、本検討では、保育所の設置・運営管理者が、子育ての目的に供する施設、住民が期待する地域のコミュニティ形成に資する施設、或いは公園の魅力度を高める施設を併設する党の地域貢献の施策を取り上げることが望ましい。

・どのような施設の併設を期待するかについては、検討会で提案できるものの、保育園の経営に過度な負担になるような条件を付けることは避けたい。
そのため、検討会での意見等を示し、事業者からの提案を受けるといった対応をとることが適切であると考える。

・なお、付随する施設の併設計画が、施設規模に影響を及ぼすのであれば、園児の定員から求められる施設規模に、施設の併設分を加えた設計を認める必要がある。
そこで、一体的に計画される公園が小さくなり、公園機能を損なうような計画になった場合は、新たな魅力の創出を提案してもらうことも考えられるので、要項には、公園計画のイメージの提供が重要になる。

※検討会で議論を深めるため、参考として法令上実際に作ることができる施設を明示しておく。但し、ここで示される施設は公募による事業者による単独施設である。
公共性や収益性など、保育所に併設される施設の内容を検討する際の参考となると考える。

都市公園法施行令によれば、
第12条占用物件より
社会福祉施設は、次に掲げるものとする。
一障害児通所支援事業、放課後児童健全育成事業、小規模保育事業の用に供する施設及び保育所
二身体障害者生活訓練等事業の用に供する施設及び身体障害者福祉センター
三老人デイサービスセンター及び老人福祉センター
四障害福祉サービス事業の用に供する施設及び地域活動支援センター
五幼保連携型認定こども園
六前各号に掲げるものに準ずる社会福祉施設として、当該地方公共団体が条例で定めるもの、

都市公園法によれば
第5条公園管理者以外の者による公園施設の設置
-収益施設(カフェ、レストラン等)の設置管理者を民間事業者から公募選定
設置管理許可期間の延伸(10年→20年)

―未定稿―

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保育所計画・残る論点について 2 [地域のこと]

保育所計画・残る論点について 2  熱海メモ
1.保育所そのものの環境について
・区の説明では、周囲に影響が小さく、10年の契約更新をたやすくするため、低層2階建てとするとしている。
・既存の区立保育園は、全てRC又はSRCの構造である。震災を考えた場合、非木造が有利であると考えるが、占用許可の縛りがある。民間経営の保育所であり、10年ごとの契約更新という条件下で、果たして鉄筋コンクリート造で採算がとれるか判明しないため、構造の限定まではしないことにする方が賢明であろう。
・児童の生育環境という点であれば、木造が適していると思うが、鉄筋コンクリート造であっても、木質の材料で内装を仕上げれば、同等の効果は得られ、防災上、防音上も有利である。
・建築自体の環境への寄与といった点から、壁面緑化、屋上緑化、省エネ建築等が考えられる。
・景観は、建築設計上の課題であり、要項に「周囲に調和した建物を」という以上の縛りを与えられるか否か。一般に、応札者によって出されてきた計画をもとに評価する以外にないと思われるが、本対象では公園の一角であることへの配慮も重要な点となる。言い換えれば、保育所の規模・配置と、一体となって整備される公園緑地のイメージ(最後の頁に既出6案の比較評価を示している)を固め、応札者に提示することが重要となる。
・公園内に作る保育所におけるプライバシーの問題は、外来者の目から児童の生活上のプライバシーを守ることと、外来者及び児童の目から近所の住居のプライバシーを守るという二面性を持つ。
―未定稿―

2.園庭設置と周囲への影響の配慮
・「旧事務所跡地に保育所を建設する予定だが、園庭は既存の碑文谷公園の広場を利用する」との区の説明から、保育所の問題はスタートした。住民に説明もなく、計画が決まったかのような説明に対する反発であり、その後、住民を交えて、公園全体での保育所の設置位置に対する検討が積み重ねられて、今日に至っている。
・保育所の位置は旧事務所跡地に決まったが、園庭は既存の公園内の広場を利用することに異論は出なかった。その件に関して、検討委員の一人から、跡地に整備される公園で園児が伸び伸び身体を動かせる工夫があって良いという意見があり、新設の保育所専用の園庭ではなく、園児の遊び場としての利用が一方法に加えられた。
・また周囲の住居に対して、保育所自体からの音の影響、併設する公園を遊び場として利用する際に懸念される遊び声などの影響を小さくする工夫は必要であり、保育所は防音に注意した構造の採用、住居との間の緩衝帯の設置、或いは遊び場とする際には利用のルール等、きめ細かな対策を検討する。
―未定稿―

3.保育所の配置と公園計画
○配置に於ける留意
・心理的影響:近所住民の心理面に配慮し、園舎との間に緩衝空間を設けることは有効である。
・現在西側の住居が丸見えの状態であり、園舎か高木植栽によって視線を遮ることも考慮する。
・プライバシーに対する配慮:住居に対するのと保育園に対する2面があること。
・保育所は日当たりを考えること(南側は、近所への影響に注意しつつ、ガラスの窓を配すること)
・跡地に整備される公園で園児が伸び伸び身体を動かせる工夫があって良い。
・公園の中に保育所が設置されるといったイメージのもと、保育所と一体として整備する公園・緑地の機能を高めること。
・保育所の園舎の配置は、近所への影響だけでなく、一体的に整備される公園緑地の性格によって決定される。
○安全性の考慮
・防犯・防災上、出入口、非常口が道路に面していることは有利である。
―未定稿―

4.交通の安全性
○児童・通園の安全
・自動車による送り迎えの禁止
・通園時の自転車の乗り入れ場所、バギーなどの設置場所(自転車の駐輪等について他園の事例を参考)
・自転車通園の安全性に注意(自転車通園台数の予想、時間の集中、注意を要する道路、安全誘導等)
・碑文谷体育館前の駐輪場での駐輪に対する可能性
○周囲の道路交通の安全性の確保(道路管理課、警察)
・交通規制の見直し、スポーツ公園横の道路の駐車の禁止(構造的に検討は可能か) 
・通園者の安全性を考慮した歩車道の区分の明確化
・東側の交差点にカーブミラーの設置
・その他
―未定稿―

5.大規模災害時の安全性
○地域避難場所である碑文谷公園の一部であることから、留意が必要になる諸点(防災課の担当)
・耐震構造の園舎
・碑文谷公園の避難所運営協議会への協力
・震災時の避難マニュアルの作成
・幼児の避難所としての機能、或いは幼児の避難の受け入れの可能性
・防災備蓄倉庫の設置の可能性(保育所事業者の施設になるが、体育館前に既設の倉庫あり)
・跡地外周のコンクリート塀の扱い(みどりと公園課)
―未定稿―

6.近所にお住まいの方と保育園の間でルール
・近所への影響への配慮として、保育所運営上のルールを、近所にお住まいの方と話し合って作成する。
・必要であれば、区が仲介し、近所にお住まいの住民と保育所事業者間で直接協定を締結する。
※保育所所等で、近所と協定を結んだ事例があれば参考にしたい。
―未定稿―

7.工事時の周囲に対する配慮
・旧公園事務所の解体工事に伴う被害発生が、区による保育園建設計画をこじらせた原因であり、環境対策には十分に配慮する。
・解体工事に比べて、建設工事は、振動や騒音防止など公害対策の技術は進んでおり、工事事業者は、責任者、工程管理、環境に配慮した工法などを事前に明示し、近所の方々の了解を得る。
―未定稿―

8.住民・事業者・区の協働等
・事業者と区が協働する子育て支援事業への取組(保育計画課の説明が必要)
・保育園と住民との交流(交流の場としてⅡの施設の併設の有無)
・協働のイベントの企画
・併設する公園緑地の維持管理への相互協力
―未定稿―

9.保育園経営の理念等について
・保育園経営の理念に関して、公募要項に収斂させる検討会で踏み込むことはできないと思うが、良い保育園に最も関連する条件であり、メンバーの一人である区立保育園経験者からのレクチャーが欲しい。
・保育園の園児の一日などの紹介により、園児がどのような時間を過ごすのか、通園(送り迎え)の時間帯、園内の時間の過ごし方、園庭の遊びの時間帯、食事など、近所の方々の理解を深めることも重要。
―未定稿―

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保育所計画・残る論点について 1 [地域のこと]

保育所計画・残る論点について 1  熱海メモ

碑文谷公園の旧事務所跡地(約1550㎡)で、保育所の計画が持ち上がった。
地域に対する説明一つなく、区内部、議会で決まったという理由で突然持ち込まれた計画に、周辺住民だけでなく、公園くらぶも反発した。なぜ事前に住民と話し合う機会を持たないのか。跡地は、本来は公園として開設すべきであった土地であり、保育園の計画を先行させることが妥当なのか、公園計画の中に保育園を作るという発想はないのか等々、当初迷惑施設に類する施設として反対した近所の住民とは別に、区の説明を不服として、住民を交えた懇談会で検討が進められた。
1年あまりの懇談会を経て、跡地に保育所を作ることがほぼ同意されて、検討会が発足した。検討会の構成は、町会関係者、近所の住民、公園くらぶ、行政(保育課・公園課)で、半年間検討の上で保育所の内容を詰めようというものである。
ここで紹介するのは平成も最後の年、平成31年3月の検討会に提出したメモである。

Ⅰ保育所の近所に対する影響等とその対策=配慮点として事業の要件に反映

0.保育所の児童の定員について
これまでの検討会で、区の説明で児童数60人が経営上の最低規模である旨は聞いている。
保育計画課は、保育所の定員を80人として提案している(施設の配置イメージは80人規模で示されている)が、定員数は、公募要項における条件となるため、検討会で一定の考えを出す必要のある課題である。
児童の定員の設定に根拠があるのか?根拠が乏しい場合、どのような理由付けができるのか?
後載Ⅲに掲載しているが、周辺の地域で新設される保育所は定員60~70人であり、保育所の最低規模に関する区の説明に説得力はあったが、80人で設定する理由付けには至っていない。委員が共通の認識を持たないまま検討会を進めても、いつもそこに議論が戻ってしまう可能性があり得策ではない。

この点について、過去の検討会では、委員による意見が大きく二つに分かれたように記憶する。
一.保育所の必要性を考慮し、経営上少しゆとりを持った80人規模以上
ア.保育所が必要とされている現状から定員数は多い方が良く、100名程度は欲しい。きちんとした保育所経営者に来てもらうには、経営が成り立つ最低規模60人よりも多い80~100人が良いのではないか。
イ.公園緑地の整備も併せて考えると、区が適当な規模と考えて出した80人程度の規模でよい。

二.経営上最小と考えられる60人規模以下
ウ.周囲に対する影響、特に交通事故の危険性に注意すべきで、自転車交通の安全性を考えると保育所は小規模の方が良く、経営上最低限度だという60人が望ましい。
エ、周囲に対する影響を考えると、50人位の小規模な保育所にできないか。また、今後の待機児童数が不測であり、将来児童数が減少しても経営に打撃を受けない規模にしたらどうか。

私としては、防音や安全対策、更には後載Ⅱの要望等に対応してもらうために、多少大きめの保育所にして、経営にゆとりを持つことが重要であり、また定員を一定程度抑え、併設する公園環境を豊かにするという理由で、イの定員80人を支持する。
なお、経営上不安が残る保育園の定員60人未満の設定に対して、検討会の案として認めることに反対する。
上記二を主張する方々は、自転車による通園時の交通事故に対する安全性の危惧を論拠にされていた。この主張に対する答えは、保育園児の定員数の多寡ではなく、交通安全性の確保であり、適切な交通対策がとれるかどうかである。保育園児の数が少なくとも、交通対策が不十分な場合は、通園に危険を伴うという問題が生じる。

※守屋図書館の横の敷地に建設されている新規保育所から、規模のメリットを見て取れた。象設計集団の設計と聞く。一見の価値あり。
しいの木保育園(認可保育所)
開園予定 平成31年4月
所在地 目黒区五本木二丁目20番 (東急東横線 祐天寺駅から徒歩6分)
定員161人(0歳:12人、1歳:29人、2歳30人、3歳30人、4歳30人、5歳30人)
設置者社会福祉法人さがみ愛育会 

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碑文谷公園くらぶニュース第83号  [地域のこと]

碑文谷公園くらぶニュース
2019 年 春の号 碑文谷公園くらぶ発行
第83号  平成といよいよお別れです。桜フェスティバル、今年も無事終了しました。

≪ベルリンの壁の崩壊とほぼ同時期に始まった平成。天皇皇后による、先の大戦の戦没者への慰霊と大災害の被災者への慰問の姿が印象的でした。
経済は伸び悩み、中流の階層が没落し、豊かさを感じないまま格差社会が進み、人口減少の時代に突入しました。平成の時代に辿りついた少子高齢社会は、子どもの代への体制の移行が滞り、高齢者がそのまま居座り続ける国の姿でもありました。
東日本大震災の後遺症は大きく、8年過ぎても、福島では、まだ帰還できない人たちを多く残し、原発事故で汚染された水がたまり続けています。
グローバリズムによる富の偏在、ポピュリズムによる国粋主義の台頭、世界で民主主義が問われた平成の最後に、沖縄の県民投票が、基地のあり方を問い掛けました。
5月、次世代へのバトンタッチがさらに求められる令和が始まります。

21世紀初頭から始めた桜フェスティバル、19回もこなしてきました。
桜は満開、壇上から会長のコミュニティの大切さを訴える声が耳に残りました。平成最後のイベント、よくぞ続きました。何人来てくれたでしょう。喜んでいただけましたか?
地域の皆さんの様々な協力、感謝です。  (文責熱海)≫

1.今年の桜フェスティバル
3月31日桜フェスティバル、オープニングは会長と区長の挨拶。盛り沢山のイベント開始です。
和太鼓深沢が景気づけをしてくれました。
体育館の前は消防自動車、起震車、防災体験コーナー、安心・安全のコーナーです。
その前に、模擬店、福祉工房等のクッキーなどの出店、そしてお客さんには白いテーブルとイス。
今年初見えのパントマイム、バルーンアートの周りには、じっと見つめる子どもたち。西馬音内盆踊りもカポエイラも例年通り盛りたててくれました。
体育館の中ではヒップホップダンス、フラダンス。バザー会場も設けました。
喫茶コーナーではジャズ、お琴の贅沢な時間。ここは別天地のようでした。
他にもいろいろありました。ノルディックウォーキング、ティーボール、気功、グランドゴルフ・・・。
満開の桜の下でポニーの引き馬、子どもたちがずっと並んでいました。
大勢の人が来てくれました。楽しい一日でした。
皆さん有難う!!
2.館まつり・碑文谷フレンドパーク9
 本年は、桜の開花も早まり心配もありましたが、幸いなことに開花期間が思いのほか長く、小学校入学式にも花を添える事が出来ました。
碑文谷公園・体育館にもたくさんの来場者が桜を楽しんでいらっしゃいました。次に控えるのはゴールデンウィーク、今年は10連休にもなります。
連休終盤の5月5日には恒例となりました碑文谷体育館館祭り『碑文谷フレンドパーク9』を開催します。スポーツイベントやアトラクション、模擬店などを取りそろえ、皆様のご来場をお待ちしております。当日ぜひ碑文谷体育館にお運び頂けると幸いです。
碑文谷体育館 館長

3.ポニーまつり
5月19日(日)にこども動物広場最大のイベント「ポニーまつり」を開催します!
未就学児からご年配の方まで、どなたでも引き馬、小動物のふれあい、ポニーのにんじんあげに参加できます。新コーナーの物つくり体験や毎年大人気の乗馬レッスンも実施!物販では蹄鉄写真たてやオリジナルTシャツなどの新グッズも只今制作中!
見て、触れて、乗って、体験して、皆さまに目一杯楽しんでいただけるイベントです。是非、ご家族全員で、お友達を誘って遊びにきてください!
スタッフ・動物一同お待ちしております。
(時間10:00~15:30/雨天延期日5月26日)
 碑文谷公園こども動物広場

4.総会のお知らせ 鷹番住区センターで開催
5月26日(日)、10時から、第19回総会(決算・予算、活動報告、今後の体制・方針など)
~お知らせ~
○くらぶの定例会など(日と時間にご注意!)
・定例会(10時~12時)
4月20日(桜フェスティバル反省)  5月26日(総会)  6月16日
・公園の清掃は第2・第4日曜日午前10時から
4月14日、28日   5月12日   6月9日、23日 
・くらぶの方、5月5日の館まつり、5月19日のポニーまつり、模擬店の協力お願いします。
○公園関連の情報
・スポルテ目黒、土曜の午後と月曜が活動日
・ポニーの引き馬と小動物のふれあい(月曜休み)
・グランドの開放は、水曜日と金曜日の午後
・ボートは、土日及び祝日に営業
~皆さんお誘いの上参加下さい~
くらぶは、★イベント、会報などの企画 ★利用のルールづくり、★近隣との協働、安心・安全、★花などの植栽、清掃の分野で、活動しています


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不誠実さにため息をつく平成の終わり [エッセイ]

平成の初めと終わりにバブル状態があった。
初めのバブルは、新自由主義の勃興と、社会主義の終焉と直結していた。最後のバブルは、国民が自分のために貯めていた年金を投資することで生じた。

安倍には、不誠実という言葉がぴったりだ。菅もまた然りだった。
彼らには、他人に対する思いやりはなく、ただただ目先の自己利益を追求し、自己保身を貫く。約束は全て口先だけであり、自ら責任をとることはなく、弱者に対して自己責任をなすりつける。
丁寧な説明とは、相手の理解を得る努力ではなく、自分の思い通りのことをやり続けることへの納得の強要なのだ。言葉に心は伴わない。信なぞない。

沖縄の県民投票の結果を踏みにじり、地方の民主主義と違う国に民主主義があるとうそぶくのも彼らの一党である。
沖縄をアメリカに差し出し、非正規雇用のもとで貧困にもがく人々を平然と踏みにじる。
モリ・カケ疑惑を隠蔽し、解釈改憲、歴史修正主義、統計データの改竄、財政赤字をものともせずに、数の政治を平然とこなし、権力者であることを謳歌する。
そのためであれば、トランプへのへつらいも恥じることはない。

3.11の復興完了宣言であり、放射能汚染をアンダーコントロールした実証であるオリ・パラリンピック、経済の衰退に止めを刺す内需の終わりを宣言するカジノ万博。各年度の利益追求を掲げ、株式会社化した安倍政治に、将来世代に付けを回すことに傷みがあろうはずはない。
格差は、中間層の脱落は、勝者が利益を貪るための必要悪であった。
何故あの品性の欠片もない、自国第一主義を掲げるトランプが支持されるの?と疑問を持った時、自分の足元を反省することを一時怠った。安倍一強の日本も同じ、双子の弟だった。

辺野古のチュラ海でジュゴンが死んだ。深さ100mに及ぶ軟弱地盤がここではムリだと主張しているのに、何食わぬ顔で土砂を埋め立てる。
嘘八百であることを知りつつ、それ以上望むまいと思っていても、どこか、人間らしい対応を見たいと思う。

その意味で、平成は、侵略の記憶が消そうとも消えない過去に、そして何度となく襲った震災に祈りを捧げた現人神である天皇が辛うじて日本を支えた時代だったかもしれない。

明日、平成最後の碑文谷公園の桜フェスティバル、19回目を開催する。
始めたとき、まだ我々は若かった。いつまでできるかは分からないが、来年、20回目まではやろうと考えている。後期高齢者になる再来年のことは約束できない。
また3千人、来てくれるだろうか。

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様々なことがあった昨日2月24日 [時事]

昨日2月24日は、様々なことがあった。

沖縄県民投票。有権者の半数以上が投票し、その7割超が辺野古の新基地反対という結果だった。反対者の票が資格者の1/4を越したので、知事は条例に従い、日米政府にその結果を通知することになる。
この結果を受けて玉城知事が全身全霊で阻止、安倍首相は沖縄の基地負担軽減のため普天間の移設促進という報道がなされた。嘘まみれの防衛省、権力を謳歌している安倍政権にうんざりしていた最近、久々の快挙だった。安倍忖度の司法も、今度は身勝手な言い逃れをしないことを期待したい。

ドナルド・キーンが逝った。どれほどの人間的な魅力を湛えていたか、テレビの映像を通しても、伝わってきた。以前、百代の過客に目を通しただけだ。
この前、やっと石牟礼さんの苦界浄土を読んだばかりだ。上田正昭、梅原猛、直木孝次郎の古代史、東大闘争50年に時期を合わせたかのような橋本治もなと思っていた矢先だ。最近の読解力の低下はひどく、亡くなっていく方の本を読む時間が追いつかない。

そして天皇在位30年式典。ご夫妻が作詞作曲された島歌が流れたとき、沖縄の県民投票の今日を選んだのだという不思議な思いがした。
東京新聞望月記者排除に躍起となり、マスコミを選り好みする式典の開式と閉式の役回りを演じた菅、無理筋で自衛隊と憲法を結びつける万歳三唱の音頭をとった安倍、彼らに乱されることなく自分の代に戦争はなかったと回顧した天皇、諭すように原稿の順を直した奇跡の皇后、何という人間の質の差か。

平和が危機に瀕し、国家主義が地球上を覆い、移民や難民に門戸を閉ざす国々が自国有利を唱える。世界が巨大な格差にむしばまれ、私利を求め、他者を排除する。
平成の終わりに近づき、何という国に住んでいるのかを改めて思う。
しかし、中国の習、アメリカのトランプ、ロシアのプーチンを思い浮かべると、どこの国も、同じかもしれないと暗澹たる思いに駆られる。

バブル崩壊後、デフレ状況から脱却できなかった平成が終わる。
昭和の成功体験を忘れられずに、既得権益を守ろうとして新たな世界戦略に乗り遅れた平成が終わる。
今の日本には世界のトップクラスの企業はない。原発に手を伸ばし、IT部門を中国に売った東芝に代表されるように、過去の栄光の夢を忘れられずに、日本は取り残されたまま、平成の次の時代に突き進む。

その最後の打ち上げ花火が、森の花道を飾るラグビーの世界選手権であり、安倍の最後っ屁である東京オリ・パラリンピックであり、万博の名を借りた大阪の賭博場づくりだ。

人口のピークに至り、少子高齢化の現実までは至った。しかしこれから直面する縮減は、今まで経験したデフレではない。
天文学的な日銀の赤字が、株価の暴落とともに財政難となって我々の前に提示されるのはいつか。
格差がさらに増大する中での社会の貧困が現実になり、拡張した都市を捨て、空家だけでなく、誰も住まなくなったマンションがそこここに出現する。
悪夢は見たくないが、次世代に付を回し、健全さを取り戻すことを先送りし続けたことの結果は、そう軽いものではない。
目先にある富をむさぼり悔うことを止めなくてはならない、音頭をとった連中は我先に沈没する国から逃げる準備に忙しいのだろうが、この国に残らざるを得ない貧しい身は、亡びる国と終活を共にすることが残されている。
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碑文谷公園くらぶニュース第82号 [地域のこと]

碑文谷公園くらぶニュース
2019年 新春号碑文谷公園くらぶ発行
第82号 年末 大寒気団の来襲です。平成最後の年明け 今年もよろしく

元旦、見事に晴れ上がりました。平成最後の年越しはいかがでしたか?年明け、例年と同じように、青い空の中に、富士山がくっきりと姿を現しました。
新しい年、弁天様が幟とともに出迎えです。
小さな花の公園の中で、花の世話をしていると、心が和みます。皆さんもいかがですか。
パンジーが綺麗です。水仙も頑張っています。
霜柱も楽しみです。
寒さ続き、楽しみは脇を通る保育園児たちの行列です。勿論可愛い声も!

<「深い信頼」のもとで平成の間旅を続けてきたお姿に、感謝一杯です。お二人が先の大戦に祈りを捧げられ、数度襲った大災害の被災地に足を運ばれた平成は、ベルリンの壁が崩れ、メルケルさんがEUの表舞台から退陣するまでの間でもありました。
債務超過をものともしない予算、莫大なローンを組むに至った軍備の増強、中間層の没落による社会の分断、気がつくと危険一杯の世界です。美ら海に情け容赦もなく土砂を放り込む映像が、平成の終わりであるなら辛すぎます。労働力を求めたが来たのは人間だったとの警句を無視し、移民法が国会を通りました。挙句の果て、異なる意見とは共存不可とばかり国際捕鯨委員会から脱退です。
「不正義や抑圧と闘うために団結しましょう。一緒に声を上げましょう。暴力にノー、平和にイエス、奴隷所有にノー、自由にイエス、と」 昨年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんのメッセージです。
(文責 熱海)>

今年、第19回桜フェスティバルは3月31日
乞うご期待!「お花見と健康づくりと安心と」を掲げた、碑文谷公園くらぶ主催の「桜フェスティバル」は3月31日(日)に開催の予定です。
太極拳、和太鼓、ジャズ、お琴、西馬音内盆踊り、カポエイラ、バルーンアート、引き馬、スポーツ、防災、防犯、福祉バザー、模擬店など企画満載です。
皆さん、当日、今年もまた元気でお会いしましょう。

昨年の秋のイベント 
スポーツまつり
東京オリンピック、パラリンピックは来年の夏。この異常な気象、大丈夫かどうか心配です。
スポーツは秋に限ります。10月9日体育の日「目黒スポーツまつり」は未来のアスリートが中心でした。
新種目の空手がお目見え
野球は子どもたちを元気にする魔法
 野球場南側の園路、桜の並木の下でポニーの引き馬でした。
乗馬の番を待つ幼児の長い列、いつも人気です。

スポルテ目黒14周年
総合型スポーツクラブNPOスポルテ目黒は設立14年です。
11月11日の周年行事、旺盛なサービス精神にみんな大喜びです。
欅の木の下で、東京土建さんの子ども工作教室。子ども達は真剣に木工、タイルづくりなどに興じていました。

保育所の計画
保育所を旧公園事務所跡地に作ることが決まりました。
住宅と近いため、騒音など、周辺への影響を小さくする必要があります。
また計画で注意を要するのは、跡地には、保育所だけでなく、公園緑地も一緒に作るという点です。
これから、どのような保育所が良いか、どのような公園が良いかなどを話し合いながら計画づくりです。
保育園児の遊び場は、既存公園の広場で、他の保育所の園児達と、仲良く遊ぶ姿が目に浮かびます。

~お知らせ~
火まつり大会 
1月13日(日)は、鷹番住区住民会議主催の「火まつり大会」の予定です。正月のお飾りの火柱は、いつも見事です。
消防団、消火隊による放水訓練、伝承遊び、雑炊、焼きイモの用意がありますのでお楽しみに。

○くらぶの定例会など(日に注意)
・定例会は第3日曜日、鷹番住区センターで10時~
1月20日   2月17日   3月17日
・公園の清掃は原則第2、4日曜日の10時~
1月13日、27日  2月10日、24日
3月10日、24日(花植え)
○桜フェスティバルの準備会
1月22日(火) 19時~ 鷹番住区センター
○保育所計画 5月一杯を目処に計画づくりの予定
※体育施設はスポルテ目黒(03‐5768‐0064)
※動物広場はハーモニーセンター(03-3714-1548)
※碑文谷土木公園事務所の連絡(03-5721-7287)

 ~皆さんお誘いの上ご参加下さい~
碑文谷公園くらぶは目黒区公園活動登録団体です
くらぶは、★イベント、会報などの企画、★利用のルールづくり、★近隣との協働、安心・安全、★花などの植栽、花壇管理、清掃の4つの分野で、活動を続けています。会費は年1000円です。
入会希望の方、郵便振込みの口座番号
00120-5-173538 碑文谷公園くらぶ
ご意見やご質問などは、下記までどうぞ。
事務局 熱海(あつみ)郁三 Tel 03-3713―0751

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公園内保育所設置に係る検討会に向けてのメモ その2 [地域のこと]

2保育所の整備内容についての検討の場の設置
旧公園事務所跡地の一部を区が民間の保育事業者に占用許可(10年?)のもとで貸し付け、保育事業者が認可保育所を整備・運営する。保育事業者は区の公募により選定する。検討の場では、公園利用や近隣配慮等の観点から意見を交換し、保育所整備・運営の諸条件を記載した『公募要綱』に反映する。

保育所の整備についての「検討会」について
1)「検討会」の位置づけ
「検討会」は、以下の役割を担うもので、これまでのような区の独断専行を止め、区民と行政の協働による公園づくりを目指す
1「検討会」は、公募要綱の内容を子育て支援部長に提案する
2「検討会」は、旧公園事務所跡地で保育園と一体的に整備する緑地、及び公園(期待される機能、付随して整備が期待されるコミュニティ関連の施設を含む)について都市整備部長に提案する

2)構成員(案)
公園利用関係者・自治会・近隣住民の代表者、区(保育計画課、保育関係者、みどりと公園課)
オブザーバーとして、民間の現職保育士の目が必要
※{検討会}の人数:住民参加の上で検討されたと評価される人数、議論をする際10人前後が適切
※構成員の選定方法:公園くらぶ・近隣住民から2人又は3人ずつ推薦、指定管理者、自治会長、これまでの会議で出席回数の多かった方2人、区から3人=計11~13人

3)会議の進め方
※司会進行役は、客観性を考慮してコンサルタントが務めることが望ましい
※参加者の意見を広く得るため、議論に止まらず、ポストイットを使ったワークショップ方式を採用
※会議の公開:公開の担保方法、例えば会議の傍聴、会議のニュースレター発行、意見交換の場づくり

4)検討事項
公園との調和、近隣への配慮等を考慮し、次のことについて検討する。
・保育所の規模(建物高さ・定員など)→定員の設定が検討のスタートであり区から提案すべき
※当日の資料で、この項目が削られていたことは理解に苦しむ
※保育所の敷地面積は、碑文谷公園の条件から最大で670㎡との説明があった。建築面積は1340㎡であり、8㎡/園児で150人定員以上を想定できる。100人定員であれば敷地は400㎡。
・広場内のどこを保育所整備スペースとするか(位置・広さ・配置)
・カフェやコミュニティに寄与する施設(交流スペース)の併設を条件に入れることも検討
・公園活動や地域との交流(園児のギャラリー、定期的交流会やイベント、開かれた経営)について
・保育所園舎等、設備面で特に配慮すべきこと→例えば遮音・環境配慮型の保育園の事例研究・見学
・保育園の運営面において、送迎ルールなど特に配慮すべきこと
・工事実施上の配慮事項
・保育園と近隣間の協定案作成→近隣との協定の例があれば参考とする
・公園としての機能と具体的なデザインまで踏み込むこと→保育所の規模に応じて緑地の広さを図示しワークショップで検討→保育所と敷地内の緩衝緑地、保育所周囲の緑地広場、園路やベンチなどの整備+子育て・高齢者等が享受できるコミュニティ施設、碑文谷公園の一部としての避難所機能
など

検討期間
「検討会」は月1回程度を実施する予定。2019年5月までに公募要綱に盛り込む要件をまとめる。
{検討会}は最低でも下記のステップを踏む必要があり、今までのような悠長な進め方は戒めるべき
1{検討会}の目的・ルール・進め方の確定、過去の議論の振り返り、メンバー相互の意見交換 
2保育園定員の想定、規模・概略の配置、良い保育園の例示、協定、計画に際し検討すべき課題の整理
3保育所設置による影響、緩衝緑地を含む対策案の抽出、カフェやコミュニティ施設併設、事例研究
4当該地区に求められる機能、広場のあり方の方向性、緑地広場の整備・管理主体の整理
5公募要綱に盛り込む内容の整理

3保育事業者決定 説明会の実施
・認可保育所選定委員会により、事業者を選定する。なお提案事業の確実な実施のため、目黒区と保育事業者の間で協定を締結する。
・事業者の選定に際して、選定基準、事業者の評価、選定経緯などについて、「検討会」に説明する。
・保育事業者を紹介する。
・保育事業者による保育所の運営内容や園舎の設計について説明する。
・今後の予定について説明する。

4緑地広場の計画 説明会の実施
・旧公園事務所跡地の保育所と一体的に整備される緑地広場は、保育所から発せられる騒音等の影響を和らげる周辺住居との間の緩衝空間としての役割を持つが、保育所のものではなく、また近隣住民のものでもなく、区民が享受する公共空間である。
・前段に掲げた位置づけを認識の上、当該緑地広場に適した計画を立案し、園路やベンチなどの整備+子育て・高齢者等が享受できるコミュニティ空間を作り出す
・防災面で、敷地南側に設置されているコンクリート塀は危険であり、撤去する等、何らかの対処が必要。
・保育所の説明会と合わせて、当該緑地広場の計画について、「みどりと公園課」より説明する

5保育所整備 工事説明会の実施
・委託事業者と区は、工事開始前に地域住民や公園利用者への工事説明会を実施する
・園舎建築工事の内容など工事スケジュール等
・保育所周囲の緑地広場の工事の内容と工事スケジュール等
・質疑

6工事の実施
・工事の適切なスケジュール管理のもとで、周囲に対して極力影響の小さな工事方法を採用し、何らかの問題が発生した場合、常駐の工事監督責任者による早急・適切な対応を施す体制をとる。

7保育所開園
・整備工事完了後、認可基準を満たしているかの最終審査を経て開園。
・開園後も区と保育事業者は保育所の運営について密接な関係にあり、保育所に対しては、指導員の巡廻、必要な指導や支援を行っていく。
・近隣と特に関係する内容に関して、目黒区の仲介のもと、近隣と事業者の間で協定を締結する。
・区(保育課)は、近隣と保育所の間で問題が生じた場合、適切に仲介の場を設ける。
・保育所事業者は災害マニュアルを作成するとともに、地域避難場所である碑文谷公園の一部に立地していることを理解の上、避難所運営に積極的に関わる。

8その他
・北側広場の園庭利用:周辺地区では、保育所の立地が増えてきており、この春に開園する3園はいずれも園庭が無いため、園児たちの遊び場として碑文谷公園の北側広場を中心に利用することになる。この状況に加え、更に新設される公園内の保育所の園庭として北側広場が候補になるため、園庭としての適正な利用が心配される。予め、各保育園による計画的利用を促すための調整を必要としよう。
・保育施設と一体的に整備される公園緑地、コミュニティ施設の計画や管理などに住民、福祉団体等が携わることが望ましい。開園後の区の窓口は「みどりと公園課」であり、その点を理解の上取り組みを進める。
・今からでも遅くないので、事業者・住民・区の協働の実現の場づくりを進めて欲しい。

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